自営業の、営業の勉強方法
自営業をしていると、一番困ることが
営業の仕方があまりわからないということです。
会社員歴が長い人や同じ業界で独立した人はあれですけど、(語彙力、笑)
新しい業界で独立した人や営業をやったことがなかった人にとっては
『商談』
という言葉がとても怖い響きに聞こえます。笑
最初商談のスタイルが決まらなかったときは
とにかく資料をつくってみたり、
わざとそこらへんの訪問販売や保険の営業にひっかかって話を聞いて研究してみたりしました(これは相手からするとかなり嫌だったと思います笑)
だんだんとわかってきたのは、
ちゃんと話して・ちゃんと聞く これが鉄則だということ
商談は2回、大企業や大きい金額の話だと3回くらいを目安に行うといいということ。
1回の商談は1時間程度、クロージングの時は2時間程度がいいということ。
ヒアリング項目(予算や顧客ターゲット、理念等)を決めておいて何となく引き出すこと。
業界によって商談のプレゼンをまとめられるシートなどがあるのでテンプレートをネットで調べてダウンロードして頭にたたきこんでおくといいということ。
人によっては資料を嫌う人もいますし、資料が大好きな人もいます。
いい営業マンは資料に頼らないとかいう人もいますが、正直どうなんでしょうね。
自営業のいいところは、1件1件の成約の利益が大きいので、数をこなすというよりも1件1件丁寧に対応していけるとこでしょうね。
私はもともとコミュニケーション力が高い?というか低くはないので、なんとなくお話しもできますしヒアリングもできますが、あまり得意じゃない人は資料をバリバリ作って目線を分散させながら商談を進めていった方が緊張は解けていくかもしれません。
なんだか色々言いましたが、とにかく自分で勉強して研究することで営業力を磨いていくしかないのかな、という風に思います。
本はたくさん読みましたがあまり実践に取り入れているのはない気がします。笑
キム